歯がない お菓子

【歯がなくても食べられるパン】

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私には、歯がない母(78歳)と姉(47歳)がいます。

 

母は下の前歯が入れ歯。

 

姉は自分の歯がほとんどなく総入れ歯の状態です。

 

そんな母と姉が選んだ歯がなくても食べられるパンを9つ紹介します。

 

美味しいパンを厳選したので、ぜひ参考にしてみてくださいね。


 

歯がないので「硬いパンは食べにくい、食べるのに時間が掛かる」と悩んでいませんか?

 

食べにくいだけなら我慢できますが、硬いパンで歯茎を痛めたらとても困りますよね。

 

そこでこの記事では、歯がなくても食べられるパンを9つ紹介します。

 

この記事を読むだけで、歯茎を痛めずに安心してパンを食べることができます。

 

パンを美味しく食べるためにも「歯がなくても食べられるパン」を参考にしてくださいね。

 

 

【歯がなくても食べられるパン9選】

歯がないお菓子

 

正直なところ、歯がなくても食べられるパンは9つだけしかありません。

 

それは食事パンであっても菓子パンであっても同じで、驚くほど柔らかいです。

 

▼歯がなくても食べられるパン▼

【食事パン】
●食パン
●米粉パン
●バターロール

 

【菓子パン】
●蒸しパン
●クリームパン
●たまごパン
●牛乳パン
●あんパン
●チョココロネ

 

食事パンの場合、もっちりとした生地と柔らかい食感が主流です。

 

菓子パンを食べるときは、チョコやクリームのような滑らかなパンを選ぶと良いです。

 

では、歯がなくても食べられるパンの特徴をみていきましょう。

 

 

歯がなくても食べられるパンの特徴

食パン 生地はしっとりモチモチ、高級な食パンは耳も柔らかい
米粉パン お米の素朴な風味、おもちのようなもっちり食感。
バターロール 柔らかな歯応え、口当たりが滑らかなソフト食感
蒸しパン 蒸したてはフワフワと柔らかい、風味は素朴で懐かしい味
クリームパン ふわふわのパン生地と滑らかなクリームのハーモニーが絶妙
たまごパン ふんわり食感とほんのり甘いやさしい味

手頃なサイズ感で赤ちゃんからお年寄りまで楽しめる

牛乳パン ソフトな生地に口どけの良いミルククリームを使用

長方形の形をした分厚いパンで食べ応え抜群

あんパン やわらかい生地と中身の甘みの強いあんの相性は最高
チョココロネ ふっくらした生地と甘いチョコクリームを味わえるのが魅力

 

歯がないお菓子
歯がなくても食べられるパンの特徴は「もっちり、ふんわり、ソフトな食感」です。

 

また、手頃なサイズ感なら赤ちゃんからお年寄りまで楽しめます。

 

チョコやクリームパンを食べるときは、口どけの良いものを選ぶと良いでしょう。

 

 

 

歯が無い場合、もっちりした生地で柔らかいパンが無難です。

 

硬い物が苦手な人は、なるべく水分の多いパンを選ぶと良いです。

 

では、柔らかいパンの最高に美味しく食べる方法を3つ紹介します。

 

簡単な方法を厳選したので、ぜひ参考にしてみてくださいね。


 

 

【歯がなくても食べられるパン】歯茎を痛めない!!最高に美味しく食べる方法

歯がないお菓子

 

柔らかいパンを最高に美味しく食べる方法は以下の3つです。

 

1.水分にひたして食べる
2.電子レンジで温める
3.料理の素材にする

 

1,水分にひたして食べる

 

まず1つ目は「水分にひたして食べる方法」です。

 

水分にひたしたパンは歯茎でも潰せるほど柔らかくなります。

 

食事でパンを食べる場合、シチュー、カレー、ポタージュスープにひたすと美味しいです。

 

おやつのときは、コーヒー、紅茶、オレンジジュース、ホットミルクするのもいいですね。

 

 

2,電子レンジで温める

 

2つ目は「電子レンジで温める方法」です。

 

電子レンジで温めたパンは歯茎でも潰せるほど柔らかくなります。

 

500Wで10〜15秒くらい加熱、パンをつぶさないようにもっちり感を残すのがポイント。

 

また、電子レンジで温めることで飲み込みやすくするというメリットもあります。

 

 

3,料理の素材にする

 

3つ目は「料理の素材にする方法」です。

 

料理でとろとろになったパンは歯茎でも潰せるほど柔らかくなります。

 

「歯がなくても食べられる レシピ」で検索すると簡単に調理できるレシピが調べられます。

 

なかでも、代表的な料理はパン粥とリゾットです。

 

パンの食感は米と違って柔らかく、味は出汁やスープを吸っていてまた格別です。

 

 

歯茎が気になるときは、水分にひたして食べるのが無難です。

 

パンが飲み込みにくい場合は電子レンジで温めるだけでOK。

 

おいしく安全に食べるなら、料理でとろとろにするのもありですね。

 

簡単な方法を厳選したので、ぜひ参考にしてみてくださいね。


 

 

【迷ったらコレ】歯がなくても気軽に食べられる米粉パンの魅力とは!!

 

パン選びに迷ったら「米粉パン」が無難です。

 

なぜなら、米粉パンにはお餅のようなもっちり食感という魅力があるからです。

 

また、もっちり食感の米粉パンには時間がたってもパサつきにくい特徴があります。

 

例えば、これは創業70年を超える老舗こめ油メーカーが作る「もっちりお米食パン」です。

 

▼【つの食パン】もっちりお米食パン(スライス済み)▼

歯がないお菓子

 

▼【つの食パン】もっちりお米食パン詳細情報▼

内容量

重量約700g(約2斤※1斤を340gとした場合)
幅8cm×長さ17cm×高さ6cm

原材料 米粉(国産)、砂糖、食用こめ油、米ぬか抽出物、イースト、食塩 、増粘剤(サイリウムシードガム)、イノシトール
賞味期限 製造日より45日
製造販売元 築野(つの)食品工業株式会社

 

歯がないお菓子
築野(つの)食品の米粉食パンはグルテンフリー(小麦粉不使用)のやさしい食パンです。

 

貴重な米油を使用しているのでバターのような強いクセや香りもありません。

 

食感は想像以上のもっちり食感でハマる人続出!!

 

お米が好きなら、もっちり感が味わえる米粉パンを食べるのもありですね。

 

※【つの食パン】もっちりお米食パンの詳細はこちら※

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>>小麦粉不使用のおいしい米粉パン 【つの食品Webショップ】<<

 

 

まとめ

 

歯がないとフランスパンのような硬いパンを食べるのは難しいです。

 

でも、柔らかいパンは歯茎を痛めないうえにゆっくり味わえるので満足感もあります。

 

歯がなくても食べられるパンを選ぶコツは「もっちり感」です。

 

お餅のようなもっちりした食感のパンは歯がなくても気軽に食べられます。

 

食べられるパンが増えることで、食事とおやつの時間を楽しく過ごすことができます。